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 接骨院は、国家資格による医療機関です |
接骨院は、国家資格による医療機関です。国民健康保険などの各種保険による治療を行っており、交通事故での治療も行っています。接骨院を避ける保険会社担当者もいるようですが、症状を改善するために、どの医療機関にかかるかは、ご本人の自由です。保険会社が決めるのではありません。
しかしながら、当院では最初だけは病院に行っていただき、レントゲンを撮ってきて頂いております。保険会社も私も、そして患者様もそうでしょうが、画像による骨や神経に異常がないか知りたいためです。 |
| 鍼灸接骨院とは |
鍼灸接骨院とは、鍼灸院と接骨院が一緒になったものです。
接骨院は「柔道整復師」、鍼灸院は「はり師」、「きゅう師」という別々の国家資格が必要です。
鍼灸師のいない接骨院では鍼灸はできません。接骨院、整骨院で鍼灸師さんがいる場合、はりもしてますが、鍼灸の看板がないためにわからないことがあります。
その理由から当院では、看板は鍼灸接骨院としております。 |
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万一、接骨の治療を試しても効果ない場合、同じ治療法だけではなかなか治ることができないの
で、治療法を変えていく中で鍼灸を用いることもあります。
初診でも、はりの要望があれば行っておりますし随時、相談も受け付けております。
はり、きゅうが効きにくい症状や抵抗がある方には無理な治療は行いませんのでご安心下さい。 |
| 将来に痛みを残さない２段階の治療 |
ケガの程度に関わらず、筋肉は微細断裂、もしくは断裂しております。
断裂した筋肉というのはくっつきはしますが、結合組織というあまり弾力のない組織でつながることが多いのです。
よく、「昔ムチウチしたから今日は調子が悪い」、「ギックリ腰、捻挫、肉離れはくせになる」というのは、弾力のない結合組織がまた切れたか、そこが萎縮してしまったかなどの原因があるのです。 |
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| 将来そうならないよう、超短波の3,000万回の振動でまず筋肉をつなげる作業が第1段階。 |
| 同時に事故にあわれた方の多くは自律神経が乱れ、不眠等の症状が出るので一緒に治療します。多くの方は、この第1段階で痛みの多くがとれます。 |
| 自律神経も調節しながら今度は血流改善させ、弾力のある筋肉にし、残った痛みをとるのが第2段階。 |
この段階まで大体1ヶ月〜3ヶ月かかります。この2段階を踏まないと、将来また症状がでてしまいます。
違うところに通っているが、当院に通院されたいという場合、保険会社に当院の名称と連絡先を電話で伝えるだけで変更できます。保険会社が、速やかに手続きをします。
初めのうち症状が軽いからとほっておいて、後からつらくなってくることもあります。
少しでもおかしいと感じたら、お早めに受診されることをお勧めします。 |
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